ARTISTS

相沢 舞

2005年声優デビュー。『らき☆すた』の峰岸あやの、『日常』の長野原みおなど、様々なキャラクターを演じてきた。
また、多くのキャラクターソングも歌唱。そして、『ムント』シリーズでは主役の日高ユメミを演じた。同シリーズの劇場作品である『天上人とアクト人 最後の戦い』においては主題歌「ユメミタソラ」を歌唱。
作品のラストで流れる、真っ直ぐで迷いの無い声で歌われるその歌は同シリーズを締めくくる楽曲として永く愛されている。

SCREEN mode

勇-YOU-(声優「林勇」)と、雅友(サウンドプロデューサー「太田雅友」)によるユニット。
2013年、シングル「月光STORY」でメジャーデビュー。2016年、TVアニメ『無彩限のファントム・ワールド』のオープニングテーマを「Naked Dive」で担当。
ほか、代表作は「アンビバレンス」「Reason Living」「GIFTED」などがある。
ライブ活動もこれまで国内外問わず精力的に行い、現在はニコニコ生放送にて放送中の「スクうた」にて、スタジオライブを開催。
勇-YOU-の圧倒的な歌唱力、そして雅友の確かなプロデュースワークから生み出されるサウンドで、時に感情的に、時に色彩的に、聴き手である私たちの感情を揺り動かし続ける。

洲崎 綾

2010年声優デビュー。『たまこまーけっと』及び映画『たまこラブストーリー』において主役の北白川たまこを演じた。
『たまこ』シリーズにおいてはTV版のOP曲「ドラマチックマーケットライド」、ED曲「ねぐせ」の両曲ともに歌唱。また映画主題歌となる「プリンシプル」では、初めて洲崎綾名義で歌唱を担当した。
たまこが父親の曲を引き継いで歌う「こいのうた」ほか、歌唱楽曲の多くを担当する洲崎綾の歌声は、同シリーズに大きく貢献した。

TRUE

2014年に“TRUE”としてアーティストデビュー。
激しく熱い楽曲から、壮大なバラードまであらゆるタイプの楽曲を歌いこなす。
2016年に都内で開催した初のワンマンライヴのチケットは即日完売。2017年には東京・名古屋・大阪で初ワンマンツアーを行い、2018年に開催した全国5都市を回るライヴツアーも大好評で幕を閉じた。2019年はデビュー5周年ということで5周年を記念したワンマンライヴを開催。第1弾TSUTAYA O-EAST、第2弾なかのZERO 大ホール、第3弾めぐろパーシモンホール 大ホールにてライヴを行った。2021年には中野サンプラザホールにてワンマンライヴを行いチケットは即日完売。更に、同年11月23日(火・祝)には、TOKYO DOME CITY HALLでのライヴも決定している。
また、Animelo Summer LiveやANIMAX MUSIXなどの大規模アニソンイベントにも多数出演している他、海外のアニメイベントステージにも出演する等、飛躍を続けている。

Homecomings

畳野彩加(Vo./Gt.)、福田穂那美(Ba./Cho)、石田成美(Dr./Cho)、福富優樹(Gt.)からなる4ピースバンド。
これまで4枚のアルバムをリリースし、台湾やイギリスなどでの海外ツアーや、4度に渡る「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など、2012年の結成から精力的に活動を展開。
心地よいメロディに、日常のなかにある細やかな描写を紡ぐような歌詞が色を添え、耽美でどこか懐かしさを感じさせる歌声が聞く人の耳に寄り添う音楽で支持を広げている。
2017年からはイラストレーター・サヌキナオヤ氏と共同で映画と音楽のイベント「New Neighbors」をスタート。
2019年『リズと青い鳥』の主題歌を担当。2021年IRORI Recordsよりメジャーデビュー。

ラックライフ

「100万枚売りたいのではない。100万人の心に届けたい。」というスローガンを掲げ人と人との繋がり、ライブハウスとオーディエンスへの思いを真っ直ぐに歌い続けてきたPON(Vo&Gt)、ikoma(Gt&Cho)、たく(Ba)、LOVE大石(Dr)の4人からなるギターロックバンド。
2016年 ランティスより待望のメジャーデビュー。
2018年にはTVアニメ『ツルネ ―風舞高校弓道部―』OP主題歌を担当。

茅原実里

2004年声優デビュー、2006年にTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の長門有希役で広く知られるようになる。
その他にTVアニメ『境界の彼方』やTVアニメ『響け！ユーフォニアム』など京都アニメーション作品に多く出演している。
2004年にアーティスト活動もスタートし、TVアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ではED主題歌「みちしるべ」を担当、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』では主題歌の「エイミー」を担当した。
2019年にデビュー15周年を迎え、2021年には、15周年を記念して開催した「15th Anniversary Minori Chihara Birthday Live ～Everybody Jump!!～」のライブBlu-rayをリリース。

fhána

2011年、佐藤純一を中心に、yuxuki waga(ユウキ ワガ)、kevin mitsunaga(ケビン ミツナガ)という3名のサウンド・プロデューサーにて結成。
2012年秋、ボーカリストのtowana(トワナ)が加入。
2017年にリリースした「青空のラプソディ」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌)はMV総再生数3,700万回を突破し、アニソン界でのアンセム的楽曲となっている。
また日本国内だけでなく海外でのライブも積極的に行っており、また昨夏よりオンラインライブも定期的に開催。
アニソン界を軸としながらも、ROCK IN JAPAN FESTIVALやCOUNTDOWN JAPANへの出演を続けるなど、ジャンルの壁や国境を越え、軽やかなスタンスで音楽への挑戦を続けている。

結城アイラ

2007年に結城アイラとしてアーティストデビュー。
以後、圧倒的な歌唱力で数々の人気アニメ・ゲーム主題歌を担当し、数多くのイベントや海外ライブに出演するなど精力的に活動中。
2015年からは作詞家としても活動し、デビュー間もないながら人気作の楽曲やキャラクターソングを次々と担当。アーティストへの作詞提供も積極的に行っている。
さらに近年では、声優ユニットやアニメ作品のサウンドプロデュースも務めており、自身の音楽活動は多岐にわたる。
2020年にはアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』挿入歌「Violet Snow」を弾き語りセルフカバーしたオリジナルミニアルバム「Leading role」を発売。

ZAQ

3歳の頃よりピアノをはじめ、音大のピアノ科を卒業。
2011年に行われた動画サイトのコンテストでファイナリストに選ばれたことをきっかけに、2012年10月にTVアニメ『中二病でも恋がしたい！』OP主題歌「Sparkling Daydream」でメジャーデビュー。
その後も『中二病でも恋がしたい！』シリーズとの繋がりは強く、主題歌・キャラクターソングなど、ほぼ全ての主題歌の作詞・作曲・編曲を手掛けている。
また、TVアニメ『響け！ユーフォニアム』ではED主題歌の作詞・作曲を担当。
アレンジャー、サウンドプロデューサー的な側面と、シンガーソングライターとしての独自性を持ち、アーティストとしてだけでなくクリエイターとしても唯一無二の存在となっている。

加藤達也

東京音楽大学 映画放送音楽コース卒業後、三枝成彰のアシスタントとして
キャリアをスタート。
2006年より本格的に劇伴作家としてデビュー。
2013年に『Free!』の劇伴音楽を担当以降、『Free!-Eternal Summer-』『劇場版 Free!-Timeless Medley- 絆』『劇場版 Free!-Timeless Medley- 約束』『特別版 Free!-Take Your Marks-』『Free!-Dive to the Future-』『劇場版 Free!-Road to the World-夢』『劇場版 Free!-the Final Stroke-』『Free!』シリーズ全作品の音楽を担当する。

北宇治カルテット

『響け！ユーフォニアム』シリーズのキャラクター4名によるユニット。
北宇治高校の4名というシンプルな理由がユニット名の由来となっている。
吹奏楽にかける想いを詰め込んだ歌を歌う。
彼女たちの楽曲は吹奏楽用語をふんだんに取り入れている。
テーマは音楽への情熱。前に進む希望。辛いことも悲しいこともあるけれど音楽の楽しさによる救済。どの角度からでも勇気がわいてくる歌を歌う。
“音楽×青春”を体現するユニットである。
出演：黄前久美子(CV.黒沢ともよ)、加藤葉月(CV.朝井彩加)、川島緑輝(CV.豊田萌絵)、高坂麗奈(CV.安済知佳)

田所あずさ

1993年11月10日生まれのAB型。ホリプロインターナショナル所属。
「第36回ホリプロタレントスカウトキャラバン ~次世代声優アーティストオーディション~」グランプリ。
『無彩限のファントム・ワールド』(ルル役)、『バジャのスタジオ』(ココ役)、『響け！ユーフォニアム』(佐々木梓役)、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(ルクリア役)等に出演。
2014年に1stアルバム「Beyond Myself!」にてアーティストデビュー。
これまでに11枚のシングルと4枚のアルバムをリリースしている。
4thアルバム「Waver」は初の本人プロデュース。

ChouCho

ニコニコ動画にて「ちょうちょ」として活動していたところ、レーベルの目に留まり2011年7月に「カワルミライ」でメジャーデビュー。
これまでに『氷菓』、『ツルネ ―風舞高校弓道部―』など数々のアニメ作品の主題歌を担当。
ジャンルを問わないナチュラルで艶のある歌声が高く評価され、今後も幅広い音楽シーンで活躍が期待されており、自身の楽曲を全て作詞作曲するほか、アーティストへの楽曲提供も行い活動の幅を広げている。
2021年7月でデビュー10周年を迎えた。

Evan Call

バークリー音楽大学にてフィルムスコアリングを学び、2012年より日本で作曲活動を開始。
映像音楽を中心に、ボーカルソングへの楽曲提供、作詞、歌唱等、幅広く活躍する。

スーパーちょろゴンず

『小林さんちのメイドラゴン』シリーズに登場するキャラクターによるユニット。全員ドラゴンである。そしてチョロいのである。チョロいドラゴンの複数形で「ちょろゴンず」である。
TVアニメ1期の時は4名で「ちょろゴンず」だったが、2期になりイルルが参加したことで5人となりパワーアップした。ゆえに「スーパーちょろゴンず」へと進化した。
歌は人間とドラゴンという異種族間の交流をテーマとしたものである。
可愛い音楽と深い歌詞テーマが彼女たちの音楽の魅力なのだ。
出演：トール(CV.桑原由気)、カンナ(CV.長縄まりあ)、エルマ(CV.高田憂希)、ルコア(CV.髙橋ミナミ)、イルル(CV.嶺内ともみ)

Black Raison d'être

『中二病でも恋がしたい！』シリーズのキャラクターによるユニット。
今回のフェスは六花、森夏、凸守の3名での出演となる。
“中二病”を体現するかのような歌を歌う。
彼女たちが歌うのは退廃的であり、耽美的であり、空想妄想の世界で奏でられる音楽である。
ユニット名は「黒の存在理由」。その由来は六花の電子音識別暗号(=メールアドレス)である。
彼女たちの歌は作詞作曲編曲の全てをZAQが担当している。
徹底的に“中二病”に傾倒して作られたその楽曲はユニット名に負けない輝きを放つ。
出演：小鳥遊六花(CV.内田真礼)、丹生谷森夏(CV.赤﨑千夏)、凸守早苗(CV.上坂すみれ)

島﨑信長

2009年声優デビュー。
『Free!』シリーズにおいて、主役である七瀬遙を演じている。
水にこだわり、感情を抑えた意思表示をする遙の喜怒哀楽を見事に表現。同シリーズに大きく貢献している。